全国には産み分け神社や子授かり神社が多くあります。
その中で、いくつか紹介しようと思います。
愛知県小牧市の田懸神社は子授かり神社で、男性のシンボルが祭られています。
男の子が欲しい人には、興味深い神社ですね。
また、女の子が欲しい人は、愛知県犬山市の大懸神社に行くと良いでしょう。
ここには、女性のシンボルが祭られているのです。
東京都中央区にある水天宮は、腹帯をくれる神社の人が、男性なら男の子を授かり、女性の巫女さんなら女の子が授かる、という言い伝えがあるので、興味のある人は行ってみてください。
茨城県下妻市の高道祖神社では、節分に、男性と女性のシンボルを象った餅がまかれるそうです。
男の子を望んでいる人は男性器の形の餅を、女の子を望んでいるのなら、女性器の形の餅を拾うと良いでしょう。
三重県鈴鹿市にある子安観音寺で、安産祈願を行なうとお守りがもらえ、その中に授かる子が男の子か女の子かが書いてあるそうです。
京都府京都市の金閣寺の南側にある、わら天神は安産の神様として有名です。
わらで安産の護符が作られていて、そのわらに節があると男の子を授かり、節がなければ女の子を授かる、という言い伝えがあるそうです。
石川県加賀市の子安神社では、境内に置いてあるわらで、授かる子の性別を占います。
やり方は、ひとつかみ程度のわらをつかんで、それが奇数なら男の子で、偶数なら女の子を授かるそうですよ。
7月23日に関するちょっとした豆知識についても掲載しておきます。7月23日は何の日か知ってますか?
実は、7月23日は甲子[かっし,こうし]です。子を鼠と結びつかせ、鼠を大黒天の使者と看做して、大黒天祭(甲子祭)が行われる。また、甲子待[かっしまち]といって、子の刻(23時)まで起きて大豆・黒豆・二股大根を供え大黒天を祀った。
毎月23日の記念日を知ってますか?
23日は歩民(府民)の日です。京都府の「新しい歴史に向かって走ろう府民運動推進協議会」が1968(昭和43)年に制定。「ふ(2)みん(3)」の語呂合せ。
次は7月23日の歴史上の出来事について紹介します。
1989年の7月23日、参議院議員選挙で自民党が過半数を割る。「マドンナ旋風」が流行語に
ちなみに、7月23日が誕生日の有名人には
レイモンド・チャンドラー、
平良幸市(沖縄県知事[元], 沖縄社会大衆党委員長[元])、
今泉昭(参議院議員(民主党))、
上野公成(参議院議員(自民党))、
三上博史(俳優)、
村上淳(俳優)、
ダニエル・ラドクリフ
などがいます。
詳しいことが知りたい方は何の日Anniversaryへ。また、日めくりカレンダーなんかもいいですよ。
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